眼の話。

おはようございます^^
昨日もお読みいただきありがとうございます。
皆様から頂いているアンケートは私達だけではなく、皆様に有益な何かに還元できるようにと考えています。
ここで登場するお題は、 皆様のアンケートに関係していたりします。
アンケートはどこのものでも、自分の意見を出すということで最終的に建設的に自分の思考や心と向き合うこともできるものですよね。
自分が性質として日頃何を感じているのか?
そのような観点でアンケートを行う人々は本当にまれだと思います。
しかし、他者と共に触れ合う社会では、自己分析が建設的にできる貴重なきっかけのものでもあります。
私たちはお客様と共に心豊かに環境を循環することに意味を感じることとして、現在の形式を取り入れています。
皆様におかれましても、お楽しみとして自然体でご活用くださいね。
ここをご覧の皆様もご存じの通り、
あらゆる物事、出すことはその対岸の相手だけではなく実は自分への産物として必ず返ってきます^^
反射として、出したものは音だけでは無く形を成して投げるということは、対岸には響きます 。
「物理学的なやまびこの原理」のようですね。
良い意味でその原理を大切にしたいです(*´ω`*)
私たちは、頂いた愛は全て熟読しており、 お悩みをよく見ております。
そして、お悩みの多いものや、素敵なお心の在り方など包み隠さず活用させていただきたいです。
いつも素敵なやまびこをありがとうございます!
ドーナツの抽選もありますのでチャレンジくださいね!
ドーナツは一度の当選のみですが、 お悩みなどで自分以外の見識を除きたい方、
二度目以降ご回答は方はお悩みのところだけご記入くださいましたらこちらでお題の要素として、活用し掘り下げることも致しますので、
ぜひどしどしご活用ください(*^_^*)お待ちしております!
アンケートはこちらです。
https://form.run/@mirokurumisan-rGJOo8GOT55yda2AWVEF
そして皆様と共にお店を作っておりますので、そのような意味で私達からのお願いです。
記事の内容が少しでも皆様に有意義であったり、日々の楽しみになるようなときは、
私たちのお菓子お店や通販やウォルトでご購入という形で、投票くださいましたら励みになり、私たちもこのような試みを継続することが可能です。
贈り物やお友達へのお土産や日々のおやつや様々なポイントにミロクのお菓子たちも仲間に入れてください^^
いつも仲間に入れてくださる皆さま、の想いは感じております。
誠にありがとうございます!皆様にはご愛顧深く御礼申し上げます。
さて、
本日は
「老眼や視力の低下に対する希望です」
素晴らしいお医者様の見識に感銘を受けたので記事にしたいと思います。
この場では、
非常に端的にまとめます。
ご興味のある方はお店でご説明も可能です!
「細分化されすぎた医療のせいで、多くの眼科医が、眼球や水晶体や目の周りの問題点にしか意識がいかない」
そのような意見を述べているお医者様がおります。
この方のポテンシャルが素晴らしいのです。
患者さんの困っていることにしっかりと寄り添って解決するために思考を張り巡らせていると感じます。
しかし、お医者様以外でも、私たちのようなお仕事でも、あらゆる仕事で、その人々の志は異なりますので、
月並みですが、賛否を問うものではございません。
全ての場所で、志に共鳴共感する人々がそこを愛することでその先の存続が決まるというのは普遍的なことです。
今日は、あくまでそのような志に私たちが感銘を受けたことによる記事となります。
そしてそのお医者様の診察や治療を受けたことはありませんので、そのお医者様を全身で推奨しているわけではないですが、
こんなに暖かい見識は、「人の心に寄り添い・考えて本質的に治すという目的」
ということに心の軸があられるのだと思ったのです。
何かをあてがうことで対処することが軸ではない方だと感じまして、それはもうからないでしょうに。。。
自ら選べる選択肢を医療以外の生活習慣の情報としてしっかりご提示されていると・・・
素晴らしいなと感銘を受けました。
さて、
「視力」について
今回は先天的なもの以外の根本的な解決としての話です。
※しかしながら先天的か好天的かという厳密判断に関するお話はここでは割愛致します。
それも視野に入れたうえで、
視力低下に問題を感じておられる方々は試してみる価値が高いと思います。
私が感銘を受けました、そのとあるお医者さまは、
頚椎の問題を上げています。
頚椎の異常による下部頚椎の障害は目に影響します。
その理屈は、自律神経は交感神経、副交感神経ともに首から神経が出てる構造からも垣間見えます。
からだのメカニズムとして、
興奮した状態、つまり交感神経が強く働くとき、眼圧が高くなる傾向があります。
逆に、
リラックスにより副交感神経の高まる状態の時は交感神経の興奮状態とは逆に眼圧が下がる傾向があります。
このようなことを患者様がお散歩をした日のデータをもとに色濃く認識したということです。
その患者さんに、眼圧がとても高い日にお体の状態を聞くと、首の圧迫感が強く出ていたと、
逆に眼圧がかなり低い日に体の状態を聞くと、散歩をされた日だということで、その結果副交感神経が優位になると眼圧がとても低いというデータとなりました。
このようなことや、患者さんを見ていく中で、
若くして近視になる方の過去を聞くと、過去に首にボールなどが当たった経験があられたり、ダメージを受けた要因があることが多いと感じたそうです。
そのお医者様は、そのことから、頚椎のダメージや脊椎等のずれやゆがみや頚椎の神経に大きく関係する物事が視力に影響を与えているという分析をされています。
また最近のスマホのせいで、多くの人々が日常的に首の角度が・・・
あり得ないほどの角度であると指摘しています。
その習慣は私たちが想像するよりもはるかに・・・・
異様な状態なのだと私も感じます。
人体の頸椎の解剖図等を見たうえで、皆様も冷静に、スマホを見ている人々の観察をしてみてください。
首をまっすぐ不自然な形で、下に向かい圧を常に与える状態・・・その角度はストレートネックになっても当然だということです
重い頭をささえるその首の角度が及ぼす弊害・・・・
おそらく相当、頚椎や脊椎には過酷であろうと・・・・想像以上だと私は思います。
そして、
近視や遠視や老眼など種類はあります。
が、その視力あり方の細分化の前に、
神経に対する何かしらの障害という点で
「脳からの指令を通す為の頸椎の視神経を守る脊椎のゆがみ」
この事実については軽視できないですし、けして見過ごすことが出来ません。
以上のようなことから、
副交感神経を高め、脊椎等のゆがみを正常化させる習慣には、
動作として、背骨等をリラックスし調整・強制することも可能な、手を振りながらの散歩が有効であると私は学びました。
また、呼吸法も非常に重要です。
皆様は目がつらいとき、一般的にこめかみや目頭などに意識がいくと思うのですが、
そこではなく頭の後ろ側の健康状態に目を向けてみてください。
首や肩のゆがみにより視力障害が出ているという可能性があります。
盲点ですよね。
世の中盲点や死角が多いのは理屈がありますので、そのあたりもぜひお好みのさじ加減で、
適度に柔軟に取り入れてみてください。
年だからとか、オフィスワークだからとか、諦めないでほしいです(*´ω`*)
そして眼鏡の利用、それも一つですが、
鍛える事もまた必須。
大前提として、サポートする際は終着点ではなく、必ずそれはセットに・・・・
そうしないと体の恒常性という慣れにより、強いサポートを必要としていきます。
それに際限はないのも脳の仕組み故。
厄介です。
可能性は私たちが想像する以上に無限ですもの。
それを手ばなして、
老化=どうしようもない
弱体化。
となります。
可能性が狭まり諦めさせることで潤う場所もあります。
第一に、自分の生活習慣の問題に目を向け、
現代だから深刻になっているという可能性も一つ視野に入れてみてください。
そして、
あらゆる問題は一つを起点に巻き起こります。
身体も同じ、自分が出来る事より、手放せないことが本丸だったりします。
それはそれぐらい中毒が強いということです。
糖質の摂りすぎも影響すると私は懸念していますので、
ミロクのお菓子で味覚に甘さについて教えてあげてみてください。
お菓子として許容できる甘さの質や甘みに設計しています。
目の悪い方への贈り物は尚のことお砂糖不使用のお菓子たちがおすすめです^^
その影響は無関係ではないと私たちは考えています。
↓こちらからどうぞ(*´ω`*)
〜林檎のおいしさお届け致します〜りんごだもん🍎3個セット(乳卵不使用・ヴィーガン対応) - miroku:sweets net
ヴィーガンスイーツやグルテンフリースイーツに対する、落とし穴としてのお話です。
ヴィーガン及びにグルテンフリーを売りにしている菓子は盲点として、糖質が高いです。
小麦や米粉含む穀物やベーキングパウダーでボリュームを出したり、原料をつなぐことが多いからです。
また華やかさの演出でどうしてもそのように陥る最近の傾向は多くが一般的です。
生野菜や果物も糖質となるものがほとんど、たんぱく源が少ない分、逆に体に悪いこともあります。
また大豆のたんぱく質に依存するのも栄養学的に健康に対するものとして大きな問題がある為様々な見識として私たちはその調整を心がけています。
動物性たんぱく質ではないので異なる特性が存在します。
糖質は米粉や小麦を使用したものなら従来の世の中のお菓子の1/10~1/4を基本にしております。
そば粉や豆粉などはその糖質はもっと低くなります。
糖質制限も様々なものがありますが、単純な話でもないと思います。
菓子についてはそこから代替の原料に変換されていくものがほとんどですよね。
身体によいお菓子といってもその見識は非常に浅いものが多く、
私たち界隈で言えば、捉えるポイントが、「食べれない人・アレルギー又はヴィーガン思想」
ということにこだわっている世界がほとんどです。
それは体に優しいという概念にあてはめるのは栄養学的に見ても、私たちの体の構造的にみても無理があります。
「食べれない人・アレルギー又はヴィーガン思想」が軸にあるお菓子たちは、=万人のための栄養学という物事にはけしてあてはまらないです。
ヴィーガンスイーツとは、制約があり食べれない方々への対応のお菓子がテーマなのですが、
いつの間にか本質が無視され、万人に対し体に優しいというすり替えが起きているブームのように感じます。
「誰にとって」体に「どう」優しいのかという焦点は物事を図る側も出す側も抜かしてはいけないと思います。
万人に対する共通として「体に優しい」というのなら、本当の優しさはもっと深い科学的見識が必要だと感じます。
私たちは断言します。
私達ミロクに限りですが私たちのご提案するものはヴィーガンスイーツがベースにあるカテゴリーとはなりますが、糖質とあらゆる原料の基準を用い、本質的に全ての人たちに最大限の体に優しいをお届けいたします。
本当にバランスの良い偏らない嗜好品をお楽しみください。
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●私たちミロクがある根柢の理由
その起点は代表の私の、20代半ばのころの価値観にあります。
健康の問題や美しくあるためのダイエット、 ヨガやランニングなど健康的な生活を楽しむために、こまめに体を動かすライフスタイルを基盤に生活をしていました。
美しく健康であるために、健康的な若さ、思考の能力を持続したい、これから来る未来に、医療に対し過剰にお世話になる事なく、自身の周りの年配の方々の医療とのかかわり方を見て、若いうちに自らの健康を保ち生活することの必要性を考え、体に対する様々な面で、強く予防を願う想いをかかえて生活をしておりました。
そしてそのサイクルが馴染んでいたライフスタイルのルーティンのバランスが完璧だと思っていたころ、
安心安全という神話が大きく崩れる311・及びに原発事故がありました。
当たり前の環境や景色は、当たり前ではなくほんの数分後には、一瞬にしてすべてなくなる可能性が常にあるということを生まれて初めて知りました。
安心安全、どこか守られているものなどこの世界には一つもないのだと。
当たり前だと感じないほどの日常の当たり前が消えた日を起点に、
命について純粋に捉え、人間の思考や体が何でできているのか?
という観点で死生観はもとより生きてきた過程、選択の基準等、
自分の心のブラッシュアップ・探求がはじまりました。
結論として、
たとえ生活環境を揺るがす何かがあったとしても、
自分の力で日々生きていくために最低限必要な何かを維持するためには、
より深い食の在り方をとらえることが、最低限必要なことだと考えました。
この現代社会はある種、サバイバルそのものであると知りました。
自分が今までの人生で食べてきたものを改めて考え、 その中身は昔のほうがまだわかりやすい原料のものでも現代は非常に複雑化していることを深く知ります。
原料の表示義務がないものが多すぎることでそれが見えないことにより、思い込んだ安心感やそれほど危険だというものが入られているなんて考えていなかったこと。
私が強く抱えた想いは、
「信じるという土俵にないほど当たり前であった物事に裏切られたようなこのような喪失感を未来の大人達が味わう環境を少しでもなくしたい」
社会の現状は、
世の中には、 わが子に対して、当たり前に普通にみなと同じものを食べさせてきた結果を悔やみ、また、ご自身様の若いころの食生活を後悔している人々がいます。
逆に、苦しいが故に、自分の親が与えてくれた環境に対し、
無自覚であったことを攻めてしまう人々もいます。
前者の、
食の選択を親から全身で受け取る純粋な命に、
食の現状のリスクを知らなかったことにより、
お子様の成長の過程での健康について、申し訳ないと後悔している悲しみを抱えた親心に出会うことは非常に多いです。
そのようなお話を多く聞くことで、想うことは、
何が良い悪いではなく、
そうできているのだからやむを得ない社会だということです。
よほどのきっかけが自分の身近な存在や自分にないと、食の不信には気が付きにくい
という表現が正しいです。
そもそも不自由がなく、食に対し不信がない方には見識を信じてもらいにくいことから、
食に関する本質的な情報は、他者はなかなか教えてはくれないということです。
又、なによりも、
私たち人間のコミュニティという特性上、
自分の世界観に必要な情報を好み、選び、その中で生きているのだという、
死角の存在の影響です。
以上のような現象を踏まえ、
お悩みの方が誰かを責めてしまったり、過去を後悔している時間を可能な限り短くすることが出来るならばと、
私たちは、食のご提供を通して、少しでもお力になりたく想う日々の営業です。
そのうえで、
私たちは確固たる信念として以下のように掲げております。
●私たちミロクが目指す未来
1.食べたくても食べれない悲しみや苦しい想いをミロクの食で少しでも緩和させることで
一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会へ
2.人口の加工品を活用した緩和ではなく、その先の未来をきちんと捉えた自然の原料のみを使用し、
母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承
3.家族間の食による過去の後悔ではなく、これからの気休めでもなく、まぎれもなく
笑顔になれる未来への希望を作り上げるための食をクリエイトいたします。
4.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し
健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立、分断のない社会へ
5.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造
体に入れる食からの未来への不安
純粋に食を楽しむことが出来ない罪悪感に近い嫌悪感
そのような感情から人々が解放・終止符を打つような食の在り方を未来に残します
以上の五項目、私たちはミロクをご支持下さる皆さまと共に目指します。
あとがき
いつも私たちの食を愛してくださり誠にありがとうございます。
私たちは商業のからくりを捉え過剰なブームに乗りません。
社会のブームにおける問題は、常にそこではないことが多く、
過剰におかしな方向にミロクが逸脱していかないように、小麦のお菓子も製造しております。
それは小麦の歴史について考えたからです。
またブームには優性思想が誘発された環境が芽生えます。
情報の中で生きるとこれは避けられないことでもあります。
一つ芽生えると対局も誕生します。
対極にあるものはそれは同一で保たれるものだからです。
「対局同一」、異なるように見えても全く同じものという意味です。
ブームを起点に、例えば、
意識の高いに対して意識が低いとか、過敏であるに対して無知であるとかそのような対立構図です。
様々なことでもいえるのですが、
敬意を持ち尊重できるのがとても平和で成熟した大人の感情であると思うのですが、
常に対立構図が巻き起こる感情対感情とは、対する感情の存在を見下すことで互いの感情の正当性を保つためなのでしょう。
これは心の戦争です。
けれどその垣根を取り除くのは、双方が、
その外側の「おいしいよね」という共通認識できる感情であり、
よりピュアな本質的な作物のおいしさが双方を繋いでくれると、私たちは信じています。
母の味が兄弟の共通認識にあるようなもので、そのスケールは壮大です。
つまり私たちは、実は平和への探求心があり、日々ミロクという形でその追求をしております。
また、
世の中、お世話になっていた食が毒と呼ばれはじめたり、「あれダメこれダメ」と言われるものが多くなってきましたが、
それはテレビであれが良いというとそれが品切れになる現象と同じで、
自分で選んでいるのではなく、実際は情報により選ばされているという現象でもあります。
勿論その賛否をここで問うつもりはありませんが、
このまま思考が情報に縛られていくと
それは近未来、「食事という形の変容・新食事様式」を予期させてしまうものを秘めています。
むれになり皆で食を囲む習慣がある私たち人間にとって、
人間らしい生き方が基本で、 目的は、自分だけが健康でぴんぴんいつまでも生き延びることではなく、前提として人が目の前にある事、他者と酌み交わすひととき、過ごす時間です。
そのひと時が長く多く続くことを幸せの一コマと呼ぶのかと、そう思います。
目的が変わらぬよう考えた時に、 あれが悪いこれが悪いという情報の渦も、 自分の思考のバイアスが働くことだと思います。
自分のガイドラインを捉えて、その先に日々人間らしい生活があることが何よりです。
すべて排除されたキューブの食や液体の食事が常となることでつかめる人間らしい幸せはありますでしょうか?
その答えは皆様のおこころの中にあられます。
皆様のお好みでミロクのコンセプトを感じていただけますと幸いです。
今後ともお引き立てご声援の程よろしくお願い致します^^
miroku