若くあるための最低条件。

おはようございます^^
昨日に続き、本日もお読みくださる??
きっとそうなのですね??
いつもありがとうございます!
昨日も、通販、デリバリー、店頭にてご注文ご来店くださった皆様誠にありがとうございます。
皆様の想いは今日の活力になり、このように記事を書くこともできています。
心より御礼申し上げます。
さて、
昨日の記事、少し熱くほとばしっていましたが・・・
↓こちらからご覧ください。
このようなことも発信する側も見る側も生きてることでできる事なので、お楽しみ下さったら幸いです。
年を重ね、知ってると思うようなことでも、
知らないのだという心持でいることは大切だと後半部分でお話ししましたね。
今日はその裏付けをお伝えする記事です。
年を重ねることで増え始める。
「物忘れ」
これとも関係します。
この記事を読んで実行していただくことで得れるもの
ええ、
間違いなく得れます。
しかし実行しないとだめですよ(*´ω`*)
1,記憶力
2.謙虚な心
3.友達
4.情報
5.若返り
6.チャーミングな表情
さて、始めます
結論から言います。
人は
「感情」「興味」「関心」
により脳が活性化し記憶力の質を高めます。
たとえば、
脳科学的に、
年を重ね上記三点、
それが失われることで、新しい情報に関して、海馬が記憶をすることが出来なくなるという研究結果が存在します。
昨日の記事に書きました通り、
自らが知ってると思い込まないで、「初めてのことである」という心構えが与える影響は、
実は、脳の記憶力を向上させる為に必要なことだったんです。
その姿勢こそが若返りのヒントです。
どこか、「知っている」と思っていても、
教えて教えて!と考えながら、
その人の話してくれる情報のアウトプットから様々な物事を迎え入れることも可能です。
このように興味・関心を持つこと
そこには、もしかしたらその人の解釈も入るわけですから、その解釈も含めそれ自体が自分の今後の思考の発想にもつながります。
新しいものとの出会いや発見、脳が下界に興味を示しているときには脳波がΘ波(シータ)になります。
θ波は、海馬の神経細胞を柔軟にして脳を感受性の高い状態に保つといわれています。
大人になると物覚えが悪くなるのには・・・・・・・・θ波が関係しているんですね。
年齢をとり記憶ができにくくなるの、加齢によって日々の出来事に対して興味を抱かなくなったことが大きな要因です。
これは脳を若くするためには重要なことです。
因みに朗報です。
人が記憶できる量
それには限界はなく、年を重ねてもその可能性は無限だということです。
年齢は関係ない。
希望に満ちていますよね。
また、結論に前述したとおり
感情も大きく左右します、いやなことは覚えられないけれど、ワクワクすることや好きな人のこと、
そのような感情の刺激は脳に素早く影響を与える役割となり、本来の十分の一で記憶をつかさどる海馬への刺激を与えてくれるそうです。
そして記憶することで一番影響を及ぼすこと、
情報の出力です。
情報は・・・見聞きした直後から忘れ去られます。
覚えたことの半分以上は30分以内にはどんどん記憶から消えていきます。
記憶を蓄積・定着させるには、
繰り返し海馬を刺激する必要があるので、
実は、
情報は、入力よりも出力を繰り返すほうが脳回路へ定着するというデータもあります。
アウトプット!!!!
出すことが記憶力のカギですよね。
目から耳から、情報を垂れ流しのものに触れ続ける社会では、ほとんどが記憶に残らない身にならない
私自身もムネガイタイ・・・・
でも仕方ないですよね、ネットから・・・・情報がっとめどなく飛び込んできてしまいます。
やはりスマホを見ない時間の確保は重要ですね。
さて、
皆様はどれだけ出力していますか?
まとめます(*´ω`*)
人に、人の発言に
「興味」関心を持ち」
人や環境に
「感情を高鳴らせ」
外側に
「伝える」
難しくても、全て意識下の元で実行でよいのです。
これが脳を若く可能性を存分に享受するためには不可欠な生活習慣となります。
そしてそして、
出力はアウトプットだけではなく、
良質な睡眠
これも含まれます。
昨日の記事、
睡眠についてご参考にされて、
自分の医者は自分であるというそんな心持でメンテナンスしましょう^^
食にも言えますが、
過去・日々のメンテナンスが今日の自分です。
私たちのお菓子は日々のメンテナンスや習慣化というものを捉えております。
それは味覚の及ぼす脳科学も考えて設計しております。
ご存じの方もそうでない方もぜひ(*´ω`*)こちらをどうぞお試しください。
↓
砂糖を使わないお菓子類 - miroku:sweets net
味覚の習慣をリセットし、晴れ晴れとした心身で初夏を迎えましょうね。
また、いつか綴る予定ですが、
グルテンフリーの賛否ではございませんが、
脳は栄養を必要としています。
脳の認知機能を高めたい方々はグルテンフリーに特化するのではなく
生野菜や果物の過剰摂取や例えばスムージー等をやめることの方が体にはダイレクトによい影響を期待できるかもしれないですよ。
個人差関係なく。
この話はまたいつか(*^_^*)
では、
本日も通販・デリバリー・店頭すべての場所でお待ち申し上げております。
みなさまのご用命が大きな力となります。
大切な方やアレルギー等でお悩みの方、ご家族様への贈り物に、お引き立て手の程どうぞよろしくお願い致します。
いつもご利用くださっている皆様には深く御礼申し上げます。
ありがとうございます!
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●私たちミロクがある根柢の理由
その起点は代表の私の、20代半ばのころの価値観にあります。
健康の問題や美しくあるためのダイエット、 ヨガやランニングなど健康的な生活を楽しむために、こまめに体を動かすライフスタイルを基盤に生活をしていました。
美しく健康であるために、健康的な若さ、思考の能力を持続したい、これから来る未来に、医療に対し過剰にお世話になる事なく、自身の周りの年配の方々の医療とのかかわり方を見て、若いうちに自らの健康を保ち生活することの必要性を考え、体に対する様々な面で、強く予防を願う想いをかかえて生活をしておりました。
そしてそのサイクルが馴染んでいたライフスタイルのルーティンのバランスが完璧だと思っていたころ、
安心安全という神話が大きく崩れる311・及びに原発事故がありました。
当たり前の環境や景色は、当たり前ではなくほんの数分後には、一瞬にしてすべてなくなる可能性が常にあるということを生まれて初めて知りました。
安心安全、どこか守られているものなどこの世界には一つもないのだと。
当たり前だと感じないほどの日常の当たり前が消えた日を起点に、
命について純粋に捉え、人間の思考や体が何でできているのか?
という観点で死生観はもとより生きてきた過程、選択の基準等、
自分の心のブラッシュアップ・探求がはじまりました。
結論として、
たとえ生活環境を揺るがす何かがあったとしても、
自分の力で日々生きていくために最低限必要な何かを維持するためには、
より深い食の在り方をとらえることが、最低限必要なことだと考えました。
この現代社会はある種、サバイバルそのものであると知りました。
自分が今までの人生で食べてきたものを改めて考え、 その中身は昔のほうがまだわかりやすい原料のものでも現代は非常に複雑化していることを深く知ります。
原料の表示義務がないものが多すぎることでそれが見えないことにより、思い込んだ安心感やそれほど危険だというものが入られているなんて考えていなかったこと。
私が強く抱えた想いは、
「信じるという土俵にないほど当たり前であった物事に裏切られたようなこのような喪失感を未来の大人達が味わう環境を少しでもなくしたい」
社会の現状は、
世の中には、 わが子に対して、当たり前に普通にみなと同じものを食べさせてきた結果を悔やみ、また、ご自身様の若いころの食生活を後悔している人々がいます。
逆に、苦しいが故に、自分の親が与えてくれた環境に対し、
無自覚であったことを攻めてしまう人々もいます。
前者の、
食の選択を親から全身で受け取る純粋な命に、
食の現状のリスクを知らなかったことにより、
お子様の成長の過程での健康について、申し訳ないと後悔している悲しみを抱えた親心に出会うことは非常に多いです。
そのようなお話を多く聞くことで、想うことは、
何が良い悪いではなく、
そうできているのだからやむを得ない社会だということです。
よほどのきっかけが自分の身近な存在や自分にないと、食の不信には気が付きにくい
という表現が正しいです。
そもそも不自由がなく、食に対し不信がない方には見識を信じてもらいにくいことから、
食に関する本質的な情報は、他者はなかなか教えてはくれないということです。
又、なによりも、
私たち人間のコミュニティという特性上、
自分の世界観に必要な情報を好み、選び、その中で生きているのだという、
死角の存在の影響です。
以上のような現象を踏まえ、
お悩みの方が誰かを責めてしまったり、過去を後悔している時間を可能な限り短くすることが出来るならばと、
私たちは、食のご提供を通して、少しでもお力になりたく想う日々の営業です。
そのうえで、
私たちは確固たる信念として以下のように掲げております。
●私たちミロクが目指す未来
1.食べたくても食べれない悲しみや苦しい想いをミロクの食で少しでも緩和させることで
一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会へ
2.人口の加工品を活用した緩和ではなく、その先の未来をきちんと捉えた自然の原料のみを使用し、
母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承
3.家族間の食による過去の後悔ではなく、これからの気休めでもなく、まぎれもなく
笑顔になれる未来への希望を作り上げるための食をクリエイトいたします。
4.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し
健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立、分断のない社会へ
5.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造
体に入れる食からの未来への不安
純粋に食を楽しむことが出来ない罪悪感に近い嫌悪感
そのような感情から人々が解放・終止符を打つような食の在り方を未来に残します
以上の五項目、私たちはミロクをご支持下さる皆さまと共に目指します。
あとがき
いつも私たちの食を愛してくださり誠にありがとうございます。
私たちは商業のからくりを捉え過剰なブームに乗りません。
社会のブームにおける問題は、常にそこではないことが多く、
過剰におかしな方向にミロクが逸脱していかないように、小麦のお菓子も製造しております。
それは小麦の歴史について考えたからです。
またブームには優性思想が誘発された環境が芽生えます。
情報の中で生きるとこれは避けられないことでもあります。
一つ芽生えると対局も誕生します。
対極にあるものはそれは同一で保たれるものだからです。
「対局同一」、異なるように見えても全く同じものという意味です。
ブームを起点に、例えば、
意識の高いに対して意識が低いとか、過敏であるに対して無知であるとかそのような対立構図です。
様々なことでもいえるのですが、
敬意を持ち尊重できるのがとても平和で成熟した大人の感情であると思うのですが、
常に対立構図が巻き起こる感情対感情とは、対する感情の存在を見下すことで互いの感情の正当性を保つためなのでしょう。
これは心の戦争です。
けれどその垣根を取り除くのは、双方が、
その外側の「おいしいよね」という共通認識できる感情であり、
よりピュアな本質的な作物のおいしさが双方を繋いでくれると、私たちは信じています。
母の味が兄弟の共通認識にあるようなもので、そのスケールは壮大です。
つまり私たちは、実は平和への探求心があり、日々ミロクという形でその追求をしております。
また、
世の中、お世話になっていた食が毒と呼ばれはじめたり、「あれダメこれダメ」と言われるものが多くなってきましたが、
それはテレビであれが良いというとそれが品切れになる現象と同じで、
自分で選んでいるのではなく、実際は情報により選ばされているという現象でもあります。
勿論その賛否をここで問うつもりはありませんが、
このまま思考が情報に縛られていくと
それは近未来、「食事という形の変容・新食事様式」を予期させてしまうものを秘めています。
むれになり皆で食を囲む習慣がある私たち人間にとって、
人間らしい生き方が基本で、 目的は、自分だけが健康でぴんぴんいつまでも生き延びることではなく、前提として人が目の前にある事、他者と酌み交わすひととき、過ごす時間です。
そのひと時が長く多く続くことを幸せの一コマと呼ぶのかと、そう思います。
目的が変わらぬよう考えた時に、 あれが悪いこれが悪いという情報の渦も、 自分の思考のバイアスが働くことだと思います。
自分のガイドラインを捉えて、その先に日々人間らしい生活があることが何よりです。
すべて排除されたキューブの食や液体の食事が常となることでつかめる人間らしい幸せはありますでしょうか?
その答えは皆様のおこころの中にあられます。
皆様のお好みでミロクのコンセプトを感じていただけますと幸いです。
今後ともお引き立てご声援の程よろしくお願い致します^^
miroku