食べ物による垣根のない平和な未来を作ります

水が映し出すもの。

水が映し出すもの。

おはようございます。

本日17日よりどうぞよろしくお願い致します。

営業をお待ちくださった皆様、ありがとうございます!

本日より通常運転にてお待ち申し上げております。

 

今日のお題は、 「水が映し出すもの」 そのままのタイトルです。

大きな湖、波のある海、小川、洗面器 水のたまったすべてに映し出されるもの。

それはある日ある場所では、 まっさらな空だったり、降っている雨の水紋であったり、 飛ばされてきた花びらや枝葉であったり、木々の緑であったり、山々の景色であったり 、

勿論水に映る景色は鏡よりもぼんやりとしたものですが、

それは非常に優しく反映されます。

「水鏡」 鏡のない時代は鏡としての役割もありました。

神秘的な水鏡という側面を見た時にいつも思うことがあります。

私たち人間の体は60%が水でできています。

身体の中という容器の隅々に存在する水。

自分には桶のように水が溜まっているわけではないけれど、

個人個人からだというお水に映し出される日々の事態は自然の環境と等しく過酷な物事ではないだろうかと思います。

体調が悪いときはその裏でからだが戦っている時。

その戦いを援護しなくてはいけないけれど、過保護になるがゆえに、複雑になることもあります。

もし自分をサポートしたいなら、 何かの時の対処というよりかは、 日頃体の中の水がきれいであるような思考や生き方からだろうと、そんな風に思っています。

生活すべての中で触れる、趣味嗜好・思考これらが積み上げる心・脳を、 肉付け形成していくそのものが、

体という水を水質を形成しているのではないかと、 人体という天然のダム=湖をみて、 そう思います。

 

大抵のものを、なんだかんだ頑張りながら浄水してくれる体の仕組みは、

そのシステムとしての脳を正常に働かせることが大切です。

正常に働かせるとは、自分を作る物について真剣に考え、 嗅覚・味覚・触覚・視覚・聴覚すべての入り口を敏感にし、 違和感を捉えるセンサーを培うことから始まります。

過酷な現代と心身ともに巻き起こる疾患・現代病を見て、 嘆くのではなく、

この現状で私が思う事。 おそらく私たちが想像する以上に、 浄水してくれる機能は、生きるために備わっているのだと。

けれどその機能は常に高めることで入り口というフィルターにふるいをかけることが出来ます。

そのふるいは非常に精密です。

精密が故にそのふるいの指令に純粋に反応できるようになると拒絶する時の反応も大きく出てしまう。

このバランスを考えていくことが現代を乗りこなすためには必要だと感じます。

自分の機能を過信せず、センサーを強化するけれど、 センサー軸ではなく理解する。

難しいですよね。

全てをセンサーに頼りすべてを排除することも、 センサーが機能していないことも結果同じような弊害をうみだすものだと感じることもあります。

からだが入り口を通過後、段階を踏まえ浄化してくれる機能を信用しながらも、 まずは入り口で最低限度のフィルターは働かせる。 この意識が体にできる脳の最初の選択でもあると感じます。

対局の物事は結果同じ道という概念を理解し、 体の入り口ですべてを判別しすぎることは、体を信用してあげていないことにもつながりますが、 体の入り口はすでに臓器であり、

その臓器は脳という臓器をもとに判別するので、 目の前で選択する情報、 観た瞬間、触った瞬間、香った瞬間、聞こえた瞬間、から臓器に触れているのです。

それは口に入れるもの以外の情報というものもその五感で選別するのですから、

あらゆるすべてはむき出しの脳という臓器に触れているということになります。

人は外側と内側を分けて捉えがちですが、

私たちが想像する以上に内側は、実は外側から始まっているのではないかと、 環境を整えなくてはいけないなと思います。

 

 

目の前の水たまりや流し周りの水を見て、 水に映し出されるものについて深く考えよう。

身体という湖には少しでも美しい景色が映る様に、体の水を浄水して生きる。

けれどもその浄水はどんな過酷なことでも多くを受け止め機能してくれている。

 

 

でももし可能なら、その浄水の入り口を口ととらえるのではなく、

視覚、聴覚、嗅覚、触覚という残りの4感を働かせてあげること自体がすでに脳機能という体内の臓器のお仕事の役割を活用できるよ。

そんなお話でした。

 

とそんなことを想うのでした。

身の回りの水回りきれいに掃除しましょう^^

水回りをきれいにすることとても大切ですね。

 

お掃除の話で言えば、

またミロクも洗剤はこだわり、 洗濯洗剤と同じで、香料然りマイクロカプセルが入った洗剤は使用しておりません。

身体という水質の中に入り込み過酷な浄化を余儀なくさせることを自分がNOということは、

目の前の排水溝に流れる水質についても良いことですから。

下水から揮発・排水溝を流れ海に行きつく汚染物質は大気や海の生き物のの餌として、また私たちのもとに還ってきて、取り込むことになる。

自分というダムも外の水質を考えることも一つだと考えると。

そのダムのようなシステムは自然界そのものであり、地球が一つの湖の中の生態系のようにも思えるのです。 さて皆様はどうでしょうか?

 

 

水はこのように自分の生き方を映し出す鏡ですから、

掃除含め、水回りを大切にするこれは本当に重要なことです。

様々な神様の概念がありますが、

水がないと生きることが出来ない私達生物にとって、もう・・・・・それは神様そのものでは?

水に神様がということではなく、

「水は神様のような存在そのもの」であるとそう考えているミロクです。

 

何か特別ではなく、そのものがすごい奇跡であるとそうではないでしょうか。

 

 奇跡に感謝と敬意を。

 

 

 

 

 

 

 

ミロクをご利用のお客様へ

 

皆様がわくわくご利用くださる事で私たちミロクはその意味が増し、また日々の活力にもなります。

ご利用のお客様、いつも誠にありがとうございます。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

共にミロクをお創り頂ける事深く御礼申し上げます。

人と人の織り成す商いとはこのようなことであると感じていただける皆様との出会いいつも楽しみにしております(*^_^*)

 

 

 

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MirokŪについて

 

 

 

 

 

美容健康・ダイエット様々な問題を考えると毎日の食の見直しは必要です。

 

あれがいけないこれがいけないと様々な情報はありますが、

 

味覚をクリアにしないと体はなかなか納得してくれません。

 

楽しいおやつの時間だからこそ、

 

嗜好品という世界のお菓子だって、せっかく食べるなら一石二鳥、自分に良いことを日々の生活に取り入れることを楽しめるように。

 

私たちは、シンプルで純粋な味わいが、なによりも本当の「おいしい」の原点があるはずと考えています。

 

「素材がおいしいよね」という味覚本来の共通認識の可能性に希望を持ち、

 

上下の優越なく、皆が仲良くなれるためのお菓子を毎日作っています。

 

だから、乳卵完全不使用・添加物完全不使用・有機・無農薬が基本・無添加・白砂糖不使用・糖質を低めにというこだわりで、

 

誰もが食べれる可能性に歩み寄るお菓子屋さんです。

 

ミロクのお菓子たちが皆様にとって心解ける時間でありますよう。
私たち焼き菓子屋さんのミロクが目指す未来

 

1.一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会

 

2.母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承

 

3.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立など心の分断のない社会へ

 

4.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造 
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●五橋店:10時~17時半 仙台市青葉区五橋2-11-18第三ショー系ビル101
(テイクアウト専門)

 

 

 

◆八幡店:10時~18時  仙台市青葉区八幡3-2-8

 

(カフェ・ランチ・テイクアウト菓子)