なぜ良い方向にいかないのか?

こんにちは^^
ミロクです!昨日は予定通りお休みをいただきましたが、本日は通常通り営業です。
二日間にわたり香りの害についてお付き合いくださった皆様誠にありがとうございます。
すべての人にもれなく影響のある危険な成分の当たり前にあふれた社会・・・
皆がわかることならこのようになっていないのはすべての食べ物とも同じですがこの化学物質についてはあまりにも異なるレベルです。
兵〇ではないかと疑うほどの威力のある成分。
お子様やお年寄りや嗅覚が人間の何倍も鋭いワンちゃん猫ちゃん、自然界の生物や植物に至るまで、
人間一人一人の自分本位なかけ違いで乱すことは嘆かわしいことだと私は個人的に胸を痛めている事情でもあります。
「香りはだれのため?」
この質問でその方向・ポテンシャルがすべてを教えてくれます。
さて昨日予告した研究が良い方向に働いてないような・・・・
そのお題それについてですが、
もちろん研究の段階で流れる研究費の予算やお金の流れや、人脈・コネクションやあるようですが、
そもそも、
学業の段階で、専門という名のもとに細分化された社会では物事の全体像が見えない思考を生み出します。
専門という分野も大切ですが、
自分の専門以外がどのような相互作用や関連として紐ついていくのか?
その領域を区切るのは無理があるからですよね。
専門や分野分けされる理由は、
教育を簡潔にシステム化することができるという利点、効率化というものが基本です。
限りある時間の中での教養を得る為にはそれが基本ですから、
そのように区切られていることが常となります。
けれどそれはその在り方の問題であり、
正しくより良いものを多くの人が得れるという約束はなく、
皆にとって豊かなものを生み出すためでなくなっているのがシステムの在り方です。
個人個人自分でスキルを磨くための見識と視野が問われます。
それは教えてもらえる時間も環境もなく、日々の決められたカリキュラムのみ。
そのようなシステムなので、
目的がすり替わるおかしな方向に社会があると思います。
本来はすべては全体から始まりその中での細分化ですから、
そもそも領域を要素分解し区切ることなどでけしてきない。
やむを得ず、頑張って区切っても、
一つではない隣だけではないすべてが棚ぼた式に全てが関連しあう構造、
それは非常に緻密で複雑で、文化一つとっても、歴史でも、医療でも研究でもすべて同じです。
「細分化」は効率を高める反面、
視野と見識を狭めるというデメリットがあります。
社会において研究とは本来の大きな目的があるはずなのに、
それを狭めることは本来本末転倒なことです。
細分化されていない学業、多くの子供たちが幼少のころから大人になるまで際限なく、育める環境ならば、
すべてはどこかの一部の利益や喜びだけではなく、
基本に大衆に全体に喜びをもたらす社会となると思います。
研究単位に無関係なことなんてなく、
最優先事項はあるけれど、何かに多大なる犠牲や苦しみやしわ寄せを与える結末は非常におかしな状況です。
この二日間の話で言えば、
本来、持続する香りに利用されているこの研究はもっとほかの分野でより良い方向に活用できるのではないでしょうか?
何かを生み出すための選択するときに一人でも多く本質的なやさしさを分け合える社会を望みます。
例えば独占や見栄や承認欲求のおかしな方向のフラグではなく。
また、戦後の教育の影響で、
この細分化の思考はすべての大人がこの社会では癖付けされています。
学者様でもそうでなくてもそうです。
全て簡素化・細分化の社会。
「要素分解」の社会。
自分の体一つ見ても複雑ですよね。
一つ掛け違えるとあちらこちら元通りにはならないものです。
それは緻密に連携している構造だからです。
簡素化や細分化で医療難民になる人口は多いと想像しています。
何か理由をつけるために外来を皆、さまよいます。
先生によっていうことが様々です(/ω\)
結果・・・考えれば考えるほど難民となります。
細分化されすぎていて線背のスキルや裁量によりその差はすごいです。
話は戻り、
研究がより良い方向に活用されていないと感じる理由に、
生み出す側も必要とする側も、
人を好きであること、人間に興味があること
これは必要な要素、
この要素はおそらく分解はできません。
誰かの役に立ちたいという想いが基本多くの人々が持っている感情であると私は思いますが、
その目的が手段が最終目標となってしまうシステム。
そんな流れの中で生きていると、生み出されたもののポテンシャルをきちんと見て、
一つ一つ考えて選択することは重要なことですよね。
おかしなポテンシャルのものを、見極め選択することで、目の前の景色は確実に変わるとそう信じています。
そしてすべて生み出す側の人間は基本は
人が好きで人に興味があること、それが愛であると、
そのように個人的に強く願います。
私たちはお菓子を生み出す側としてそのように考え今日も皆様にお会いできる喜びをかみしめています^^
いつもありがとうございます!
趣味嗜好、領域なくこれからも何卒よろしくお願いいたします(*´ω`*)
昨日はご注文たくさんいただきまして、誠にありがとうございます^^
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6月限定🍓雨の日は苺カスタードクリームサンドケーキ(ホールタイプ)(乳卵不使用・グルテンフリー・ヴィーガン対応) - miroku:sweets net
ほわっほわっのおいしさ引き続きお楽しみくださいね!
引き続きご予約お早めにどうぞ~イチゴがトロトロリンです★
雨の日が少しでもワクワクと健やかになりますように^^!
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ミロクをご利用のお客様へ
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人と人の織り成す商いとはこのようなことであると感じていただける皆様との出会いいつも楽しみにしております(*^_^*)
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MirokŪについて
美容健康・ダイエット様々な問題を考えると毎日の食の見直しは必要です。
あれがいけないこれがいけないと様々な情報はありますが、
味覚をクリアにしないと体はなかなか納得してくれません。
楽しいおやつの時間だからこそ、
嗜好品という世界のお菓子だって、せっかく食べるなら一石二鳥、自分に良いことを日々の生活に取り入れることを楽しめるように。
私たちは、シンプルで純粋な味わいが、なによりも本当の「おいしい」の原点があるはずと考えています。
「素材がおいしいよね」という味覚本来の共通認識の可能性に希望を持ち、
上下の優越なく、皆が仲良くなれるためのお菓子を毎日作っています。
だから、乳卵完全不使用・添加物完全不使用・有機・無農薬が基本・無添加・白砂糖不使用・糖質を低めにというこだわりで、
誰もが食べれる可能性に歩み寄るお菓子屋さんです。
ミロクのお菓子たちが皆様にとって心解ける時間でありますよう。
●私たち焼き菓子屋さんのミロクが目指す未来
1.一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会
2.母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承
3.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立など心の分断のない社会へ
4.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造
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