明けることをたのしもう

おはようございます^^
昨日もお店までご来店くださった皆様、
こちらの通販をご利用くださった皆様、
デリバリーでお求めくださった皆様、
皆様の環境からミロクを選んでくださって誠にありがとうございます。
皆様のご利用により私たちは日々鋭気を養い毎日の営業にパワフルな食をお届けすることが出来ています。
時期続き私達ミロクをどうぞよろしくお願い致します^^
皆様と共に豊かな食の未来を目指します!
さて、本日5/5子供の日・端午の節句
時代は変わっても性別により存在する体の機能を見据えたお祝い事は、
伝統と文化に寄り添い育みたいと個人的には想います。
連休も後半となりますが、お休みの皆様はいかがおすごしでしょうか?
お仕事の皆様はがんばっておりましたか?
お休みのない方々は一年を通してどこか小休止を摂れるポイントを見つけてみてくださいね。
どこでもよいのでリフレッシュするご褒美を与えてあげてくださいね(*^_^*)
可能ならデジタルから脳を離し完全に休息する日は大切です。
長いお休みが終了する皆様は徐々に準備運動をしないといけません(/ω\)
お休み中もスマホを観ることが多かったのなら、完全なデジタルデトックスの日を設けてあげてください。
最低限脳をリセットするためには必要です。
自分の脳は自分を動かすのビックデータです。
脳機能に敬意を持つことで、最高のパフォーマンスを生み出すための栄養を与える選択が出来ます。
身体に悪い食べ物はたくさんありますが、スマホのほうが悪いよね・・・・と、
先日初めてお会いしたお客様と一喜一憂しておりました。
スマホやゲームの影響で、肩関節を痛める方が増えている等お話を聞きましたよ(/ω\)
ついつい手元で見てしまうスマホですが、
何かと何かの起点に存在してしまうスマホ操作・・・・何か他の起点を作ってあげましょう(*^_^*)
前屈や屈伸や、スマホをパソコンに切り替えるだけでも少し体の在り方はかわります。
現代人は腰から頭まで・・・・上半身に負荷が行き過ぎています。
今日は、スマホをやめて、
お気に入りのおやつと少し丁寧に入れたコーヒーや紅茶を一日のどこかで必ず取るというのもまた一つ。
習慣化してみる努力もまた人生の楽しみ( *´艸`)
昨夜、通販で先行発売しました、こちら
〜明けの楽しみ〜 Mirokuの缶クッキー (乳卵不使用・グルテンフリー・無添加) - miroku:sweets net
「あけの楽しみ」
いかがでしょうか?
〇〇あけの楽しみを・・・
あける楽しみを。
仕事あけの楽しみ
休み明けの楽しみ
たくさんの〇〇あけ、
「楽しみ」
それは翼のような力強さや癒しを持ち合わせています。
例えば、ある人にとっては、長い連休の後の頭の切り替えや心のモチベーションへ
お休みの後半から次の楽しみを用意してあげる事、
まさに、自分の機嫌を取ることの一つのように感じます(/ω\)
又、お仕事あけに、
「あれがある」という楽しみは脳を生き生きわくわくと活性化してくれます(/ω\)
そして楽しみを開けるその時間もう最高のくつろぎタイムです。
自分を軌道修正・調整する道具は世の中沢山ありますが、
お休みが不規則に何度もあると本当に大変。
お休みは嬉しくも心理バランス、複雑な方々も多いと想像致します。
そのためにはお外にお散歩に出て、イベント以外に外を楽しむことも一つ。
スマホを家に置き、ただ歩き脳をリフレッシュ。
例えば、ミロクの近くまでお散歩、お菓子やベーグルサンドを探しに来ませんか??
大崎八幡宮も最高ですね!
私も気分を入れ替えたいときは大崎八幡宮にサクッと散歩件お詣りに行きます。
常に次の楽しみを生み出すためにも、お散歩がおすすめです。
新しい発想を求め新鮮な経験を脳に入れてみてください( *´艸`)
さてでは本日も、
飛び切りの推し、
「あけの楽しみ」ご用意して皆様のご来店お待ち申し上げています。
通販は一万円以上(税別)(離島を除く)のご利用で送料が無料になるキャンペーン中です( *´艸`)
この機会をどうぞお見逃しなくおねがいいたします。
皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
私たちミロクは皆様が、日々楽しんでお店をご利用くださること・・・・
それが大きな原動力となって、より多くの必要としてくださる方々へ豊かな食をお届けする事が出来ています。
いつもありがとうございます!
今日も明日もこれからも皆様と共に健やかを作っていきたいです。
引き続きご愛顧のほどどうぞよろしくお願いい申し上げます。
贈り物やご自愛時間や労りや様々なシーンで私達を仲間に入れてくださいましたら幸いです(*´ω`*)
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●私たちミロクがある根柢の理由
その起点は代表の私の、20代半ばのころの価値観にあります。
健康の問題や美しくあるためのダイエット、 ヨガやランニングなど健康的な生活を楽しむために、こまめに体を動かすライフスタイルを基盤に生活をしていました。
美しく健康であるために、健康的な若さ、思考の能力を持続したい、これから来る未来に、医療に対し過剰にお世話になる事なく、自身の周りの年配の方々の医療とのかかわり方を見て、若いうちに自らの健康を保ち生活することの必要性を考え、体に対する様々な面で、強く予防を願う想いをかかえて生活をしておりました。
そしてそのサイクルが馴染んでいたライフスタイルのルーティンのバランスが完璧だと思っていたころ、
安心安全という神話が大きく崩れる311・及びに原発事故がありました。
当たり前の環境や景色は、当たり前ではなくほんの数分後には、一瞬にしてすべてなくなる可能性が常にあるということを生まれて初めて知りました。
安心安全、どこか守られているものなどこの世界には一つもないのだと。
当たり前だと感じないほどの日常の当たり前が消えた日を起点に、
命について純粋に捉え、人間の思考や体が何でできているのか?
という観点で死生観はもとより生きてきた過程、選択の基準等、
自分の心のブラッシュアップ・探求がはじまりました。
結論として、
たとえ生活環境を揺るがす何かがあったとしても、
自分の力で日々生きていくために最低限必要な何かを維持するためには、
より深い食の在り方をとらえることが、最低限必要なことだと考えました。
この現代社会はある種、サバイバルそのものであると知りました。
自分が今までの人生で食べてきたものを改めて考え、 その中身は昔のほうがまだわかりやすい原料のものでも現代は非常に複雑化していることを深く知ります。
原料の表示義務がないものが多すぎることでそれが見えないことにより、思い込んだ安心感やそれほど危険だというものが入られているなんて考えていなかったこと。
私が強く抱えた想いは、
「信じるという土俵にないほど当たり前であった物事に裏切られたようなこのような喪失感を未来の大人達が味わう環境を少しでもなくしたい」
社会の現状は、
世の中には、 わが子に対して、当たり前に普通にみなと同じものを食べさせてきた結果を悔やみ、また、ご自身様の若いころの食生活を後悔している人々がいます。
逆に、苦しいが故に、自分の親が与えてくれた環境に対し、
無自覚であったことを攻めてしまう人々もいます。
前者の、
食の選択を親から全身で受け取る純粋な命に、
食の現状のリスクを知らなかったことにより、
お子様の成長の過程での健康について、申し訳ないと後悔している悲しみを抱えた親心に出会うことは非常に多いです。
そのようなお話を多く聞くことで、想うことは、
何が良い悪いではなく、
そうできているのだからやむを得ない社会だということです。
よほどのきっかけが自分の身近な存在や自分にないと、食の不信には気が付きにくい
という表現が正しいです。
そもそも不自由がなく、食に対し不信がない方には見識を信じてもらいにくいことから、
食に関する本質的な情報は、他者はなかなか教えてはくれないということです。
又、なによりも、
私たち人間のコミュニティという特性上、
自分の世界観に必要な情報を好み、選び、その中で生きているのだという、
死角の存在の影響です。
以上のような現象を踏まえ、
お悩みの方が誰かを責めてしまったり、過去を後悔している時間を可能な限り短くすることが出来るならばと、
私たちは、食のご提供を通して、少しでもお力になりたく想う日々の営業です。
そのうえで、
私たちは確固たる信念として以下のように掲げております。
●私たちミロクが目指す未来
1.食べたくても食べれない悲しみや苦しい想いをミロクの食で少しでも緩和させることで
一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会へ
2.人口の加工品を活用した緩和ではなく、その先の未来をきちんと捉えた自然の原料のみを使用し、
母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承
3.家族間の食による過去の後悔ではなく、これからの気休めでもなく、まぎれもなく
笑顔になれる未来への希望を作り上げるための食をクリエイトいたします。
4.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し
健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立、分断のない社会へ
5.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造
体に入れる食からの未来への不安
純粋に食を楽しむことが出来ない罪悪感に近い嫌悪感
そのような感情から人々が解放・終止符を打つような食の在り方を未来に残します
以上の五項目、私たちはミロクをご支持下さる皆さまと共に目指します。
あとがき
いつも私たちの食を愛してくださり誠にありがとうございます。
私たちは商業のからくりを捉え過剰なブームに乗りません。
社会のブームにおける問題は、常にそこではないことが多く、
過剰におかしな方向にミロクが逸脱していかないように、小麦のお菓子も製造しております。
それは小麦の歴史について考えたからです。
またブームには優性思想が誘発された環境が芽生えます。
情報の中で生きるとこれは避けられないことでもあります。
一つ芽生えると対局も誕生します。
対極にあるものはそれは同一で保たれるものだからです。
「対局同一」、異なるように見えても全く同じものという意味です。
ブームを起点に、例えば、
意識の高いに対して意識が低いとか、過敏であるに対して無知であるとかそのような対立構図です。
様々なことでもいえるのですが、
敬意を持ち尊重できるのがとても平和で成熟した大人の感情であると思うのですが、
常に対立構図が巻き起こる感情対感情とは、対する感情の存在を見下すことで互いの感情の正当性を保つためなのでしょう。
これは心の戦争です。
けれどその垣根を取り除くのは、双方が、
その外側の「おいしいよね」という共通認識できる感情であり、
よりピュアな本質的な作物のおいしさが双方を繋いでくれると、私たちは信じています。
母の味が兄弟の共通認識にあるようなもので、そのスケールは壮大です。
つまり私たちは、実は平和への探求心があり、日々ミロクという形でその追求をしております。
また、
世の中、お世話になっていた食が毒と呼ばれはじめたり、「あれダメこれダメ」と言われるものが多くなってきましたが、
それはテレビであれが良いというとそれが品切れになる現象と同じで、
自分で選んでいるのではなく、実際は情報により選ばされているという現象でもあります。
勿論その賛否をここで問うつもりはありませんが、
このまま思考が情報に縛られていくと
それは近未来、「食事という形の変容・新食事様式」を予期させてしまうものを秘めています。
むれになり皆で食を囲む習慣がある私たち人間にとって、
人間らしい生き方が基本で、 目的は、自分だけが健康でぴんぴんいつまでも生き延びることではなく、前提として人が目の前にある事、他者と酌み交わすひととき、過ごす時間です。
そのひと時が長く多く続くことを幸せの一コマと呼ぶのかと、そう思います。
目的が変わらぬよう考えた時に、 あれが悪いこれが悪いという情報の渦も、 自分の思考のバイアスが働くことだと思います。
自分のガイドラインを捉えて、その先に日々人間らしい生活があることが何よりです。
すべて排除されたキューブの食や液体の食事が常となることでつかめる人間らしい幸せはありますでしょうか?
その答えは皆様のおこころの中にあられます。
皆様のお好みでミロクのコンセプトを感じていただけますと幸いです。
今後ともお引き立てご声援の程よろしくお願い致します^^
miroku