食べ物による垣根のない平和な未来を作ります

花の詩を唄う日はあなたのためにある。

花の詩を唄う日はあなたのためにある。

こんにちは^^

 

本日の店長日記は午後になりました!!

 

お会いしたかったです~観てくださっている皆様にここでも!!

 

更新が出来ないと来てくださった方が少しがっかりしてるかも???

なんて思いもやもやですが、

 

またれーーーーいい!!自分。

すべきことが沢山あるんだからね(/ω\)という感じです。

今記事をお待たせしている方々にもより喜んでいただけるための仕事を優先(/ω\)という感じです。

 

でも本日も休まずお知らせをかけるのはこの時間までお待ちいただいた皆様のおかげです(/ω\)

 

 

うううううううう( *´艸`)

昨日はかなりの仕込みの密度でした。

 

 

というのも、土用の影響がようやく薄れ元気がみなぎってきたからです。

 

 

そこで寝かせていた企画を1日には必ず!!

ということでスタッフと共に全力で頑張りました!!!

 

 

 

 

では皆様本日は

 

「花の詩を唄う日」スタートです。

 

 

花の詩を唄う日 (乳卵不使用・グルテンフリー・無添加ギフト・母の日) - miroku:sweets net

 

 

通販が確実ですが、デリバリー店頭もお早目であれば間に合うかと思います。

 

量産できない企画につき限定数でsoldとなります。

 

そして、こちらの説明は、

私たちは小麦もグルテンフリーもまんべんなく製造致しますとお話を書いたかと思いますが。

 

久しぶりのグルテンフリー三昧です。

 

しかもアンケートでもご要望の多かったグルテンフリーのスコーン

 

しかも、4種類

では内容のお話です。

 

花の詩をそっと添えてお届けするスコーンは

その詩が私達からの季節のギフトです。

 

スコーンのイメージと詩として感性を一つ一つフレーバーごとにしたためました。

 

 

ぜひお楽しみください^^♪

 

 

ハーブやお花やベリーの香りがあなたに語り掛けてくるような味わいです。

体験してみてくださいね(*^_^*)

 

 

すべて意味を考え吟味した味わいです( *´艸`)

イメージの詩付き♡

 

・レモンバーベナと自家製オレンジピール

・桜とクランベリー

・カレンデュラとアーモンド

・ラズベリーとリーフとクランベリー

 

 

 

そして、

ガレットブルトンヌは春の終わりのなだらかな気温に寄り添うふさわしい味わいです。

 

 

さくらんぼジャム

ブラックベリージャム

杏子ジャム

キャロブの三段サンド

そしてそして、 

 

母の日の季節、女性には嬉しすぎる・・・・・・・

ザクロですよ(*´ω`*)

 

しかも自家製のホワイトチョコベースです。

隠し味はブラックカラント✨

クランベリーとココナッツで風味のバランスが最高に自分へのご褒美的な存在!!!!!

 

 

 

 ザクロのチョコレートクランチクッキー

 

後にも先にも出会えない嬉しさです。

 

 

 

そしてそしてそして「、

カーネーションを一輪添えます🎁

 

 

わーーーーーーーーいい!!!!!

カーネーションがお菓子につくなんて、嬉しくないですか?

 

 

ドライフラワーや植物がはやっていますよね。

 

でも、

植物は生きたものが良いですね。

ドライは生のパワーをすべて失った状態です。

 

※因みに、ミロク八幡店はそのバランスを計算した感性の融合にてお店つくりをしています。

ドライの枝物や実物は陰に、

陽には生の季節の植物たちを(*^_^*)

心地よさの秘密は命の営みを大切にしているからです★

 

生のお花をあなたや、あなたの大切な方へ。。

 

それは最高の元気と愛をもたらしてくれます。

 

 

 

 

母の日までの販売ですが、

その前に完売してしまう数と予想しています。

 

今までにない味の秘密は、

季節に根差したものであり、

それはなた自身がこの世界の生き物だから、私と同じで(*'ω'*)

 

慈しみ愛しい尊い自分や大切な女性に、ミロクからの無二のご提案をギフトしてみてください。

 

 

 

では!!!

 

本日5/1

16時~

店頭、通販、デリバリーにて

 

明日はお休みを頂いておりますので、

通販をご利用くださいね^^

soldの際は申し訳ございません。。。。

 

五橋店は本日2セット

八幡店は5セット

限りです。

お待ち申し上げております。

 

 

 

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●私たちミロクがある根柢の理由

 その起点は代表の私の、20代半ばのころの価値観にあります。

健康の問題や美しくあるためのダイエット、 ヨガやランニングなど健康的な生活を楽しむために、こまめに体を動かすライフスタイルを基盤に生活をしていました。

美しく健康であるために、健康的な若さ、思考の能力を持続したい、これから来る未来に、医療に対し過剰にお世話になる事なく、自身の周りの年配の方々の医療とのかかわり方を見て、若いうちに自らの健康を保ち生活することの必要性を考え、体に対する様々な面で、強く予防を願う想いをかかえて生活をしておりました。

 

 

そしてそのサイクルが馴染んでいたライフスタイルのルーティンのバランスが完璧だと思っていたころ、

安心安全という神話が大きく崩れる311・及びに原発事故がありました。

 

当たり前の環境や景色は、当たり前ではなくほんの数分後には、一瞬にしてすべてなくなる可能性が常にあるということを生まれて初めて知りました。

安心安全、どこか守られているものなどこの世界には一つもないのだと。

 

 

 

当たり前だと感じないほどの日常の当たり前が消えた日を起点に、

命について純粋に捉え、人間の思考や体が何でできているのか?

という観点で死生観はもとより生きてきた過程、選択の基準等、

自分の心のブラッシュアップ・探求がはじまりました。

 

結論として、

たとえ生活環境を揺るがす何かがあったとしても、

自分の力で日々生きていくために最低限必要な何かを維持するためには、

より深い食の在り方をとらえることが、最低限必要なことだと考えました。

 

この現代社会はある種、サバイバルそのものであると知りました。

自分が今までの人生で食べてきたものを改めて考え、 その中身は昔のほうがまだわかりやすい原料のものでも現代は非常に複雑化していることを深く知ります。

 

原料の表示義務がないものが多すぎることでそれが見えないことにより、思い込んだ安心感やそれほど危険だというものが入られているなんて考えていなかったこと。

 

私が強く抱えた想いは、

 

「信じるという土俵にないほど当たり前であった物事に裏切られたようなこのような喪失感を未来の大人達が味わう環境を少しでもなくしたい」

 

 

 

 社会の現状は、

世の中には、 わが子に対して、当たり前に普通にみなと同じものを食べさせてきた結果を悔やみ、また、ご自身様の若いころの食生活を後悔している人々がいます。

逆に、苦しいが故に、自分の親が与えてくれた環境に対し、

無自覚であったことを攻めてしまう人々もいます。

 

 前者の、

食の選択を親から全身で受け取る純粋な命に、

食の現状のリスクを知らなかったことにより、

お子様の成長の過程での健康について、申し訳ないと後悔している悲しみを抱えた親心に出会うことは非常に多いです。

 

そのようなお話を多く聞くことで、想うことは、

何が良い悪いではなく、

そうできているのだからやむを得ない社会だということです。

 

よほどのきっかけが自分の身近な存在や自分にないと、食の不信には気が付きにくい

という表現が正しいです。

 

そもそも不自由がなく、食に対し不信がない方には見識を信じてもらいにくいことから、

食に関する本質的な情報は、他者はなかなか教えてはくれないということです。

 

又、なによりも、

私たち人間のコミュニティという特性上、

自分の世界観に必要な情報を好み、選び、その中で生きているのだという、

 

死角の存在の影響です。

 

以上のような現象を踏まえ、

 

お悩みの方が誰かを責めてしまったり、過去を後悔している時間を可能な限り短くすることが出来るならばと、

 

私たちは、食のご提供を通して、少しでもお力になりたく想う日々の営業です。

 

 

そのうえで、

 

私たちは確固たる信念として以下のように掲げております。

 

 

 

●私たちミロクが目指す未来

 

1.食べたくても食べれない悲しみや苦しい想いをミロクの食で少しでも緩和させることで                                                                         

                       一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会へ

 

2.人口の加工品を活用した緩和ではなく、その先の未来をきちんと捉えた自然の原料のみを使用し、

                   母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承

 

3.家族間の食による過去の後悔ではなく、これからの気休めでもなく、まぎれもなく

     笑顔になれる未来への希望を作り上げるための食をクリエイトいたします。

 

 4.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し

    健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立、分断のない社会へ

 

5.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造 

              体に入れる食からの未来への不安

       純粋に食を楽しむことが出来ない罪悪感に近い嫌悪感

    そのような感情から人々が解放・終止符を打つような食の在り方を未来に残します

          

 以上の五項目、私たちはミロクをご支持下さる皆さまと共に目指します。

 

 

 

 

あとがき

 

いつも私たちの食を愛してくださり誠にありがとうございます。

 

私たちは商業のからくりを捉え過剰なブームに乗りません。

社会のブームにおける問題は、常にそこではないことが多く、

過剰におかしな方向にミロクが逸脱していかないように、小麦のお菓子も製造しております。

それは小麦の歴史について考えたからです。

 

またブームには優性思想が誘発された環境が芽生えます。

情報の中で生きるとこれは避けられないことでもあります。

一つ芽生えると対局も誕生します。

対極にあるものはそれは同一で保たれるものだからです。

 

「対局同一」、異なるように見えても全く同じものという意味です。

 

ブームを起点に、例えば、

意識の高いに対して意識が低いとか、過敏であるに対して無知であるとかそのような対立構図です。

様々なことでもいえるのですが、

 

敬意を持ち尊重できるのがとても平和で成熟した大人の感情であると思うのですが、

常に対立構図が巻き起こる感情対感情とは、対する感情の存在を見下すことで互いの感情の正当性を保つためなのでしょう。

これは心の戦争です。

 

けれどその垣根を取り除くのは、双方が、

その外側の「おいしいよね」という共通認識できる感情であり、

よりピュアな本質的な作物のおいしさが双方を繋いでくれると、私たちは信じています。

母の味が兄弟の共通認識にあるようなもので、そのスケールは壮大です。

 

つまり私たちは、実は平和への探求心があり、日々ミロクという形でその追求をしております。

 

 また、

世の中、お世話になっていた食が毒と呼ばれはじめたり、「あれダメこれダメ」と言われるものが多くなってきましたが、

それはテレビであれが良いというとそれが品切れになる現象と同じで、

自分で選んでいるのではなく、実際は情報により選ばされているという現象でもあります。

勿論その賛否をここで問うつもりはありませんが、

 

このまま思考が情報に縛られていくと

それは近未来、「食事という形の変容・新食事様式」を予期させてしまうものを秘めています。

むれになり皆で食を囲む習慣がある私たち人間にとって、

人間らしい生き方が基本で、 目的は、自分だけが健康でぴんぴんいつまでも生き延びることではなく、前提として人が目の前にある事、他者と酌み交わすひととき、過ごす時間です。

そのひと時が長く多く続くことを幸せの一コマと呼ぶのかと、そう思います。

 

目的が変わらぬよう考えた時に、 あれが悪いこれが悪いという情報の渦も、 自分の思考のバイアスが働くことだと思います。

自分のガイドラインを捉えて、その先に日々人間らしい生活があることが何よりです。

すべて排除されたキューブの食や液体の食事が常となることでつかめる人間らしい幸せはありますでしょうか?

その答えは皆様のおこころの中にあられます。

 

 

皆様のお好みでミロクのコンセプトを感じていただけますと幸いです。

今後ともお引き立てご声援の程よろしくお願い致します^^

 

 

 miroku