生命はとても孤独なのです。

おはようございます^^ ミロクです 昨日もご利用ありがとうございます!
「星を読むケーキ」
天体の影響を紐解き自分の特性を知り、その特性を魔法で感じる味わう 五感から脳への🎁
沢山の方々がご興味を持ってくださって嬉しく想います。
ありがとうございます。
ミロクさんのなら安心だというお声や、欲しいというお声(/ω\)涙が出ます・・・・・・!!!
お店をご利用くださっているお客様のみへ販売可能な規格となっています。
これからご利用される予定の方々もその先の近い未来にぜひ検討くださいね。
ミロクを知った上でのご利用が一番です(*´ω`*)
互いの信頼関係という船での旅路に心地よい楽しみと安心感があるそのような理由です。
占いにご興味のある方、無い方様々ですが、
ミロクが伝承していく未来「おいしい」という共通認識とおなじで、
人生に必要なこと
「たのしい」
コレ!
これですよ!!!
私たちは人生という旅をしています。
お母さんのおなかに形として形成されていくまではそれは壮大なストーリーですが、
その続きが今生きていることです。
ずっとずっと自分というものはみな孤独で、ずっと泳いでいる。
生きるとは、私たちが今感じるそれよりも、
きっとずっとっずっととても孤独なことなんです。
生まれて生きている今、
他者の旅に触れることはできるけど・・・
自分は自分という生き物一つです。
けれど、お母さんのおなかの中に誕生した瞬間は自分というものを形成出来たその瞬間は
、遺伝子と遺伝子の結合ですから、 遺伝子の普遍的な孤独から、 解消され満たされた瞬間 なのかもしれないですね。
そしておなかの中で十月十日、 包まれます。
孤独な私達の生命という旅は一見終着したかのように見えますが、
お母さんの中から分離する孤独の入り口からまた、命を繋ぐための普遍的な孤独の旅が始まります。
赤ちゃんはやがて大人になり、お母さんやお父さんになり・・・・
お母さんやお父さんにならなくとも、絶えず自分の体の中で遺伝子たちは生き、様々な場所で孤独の旅をしています。
さて、私たちの大切にしているミロクのお菓子からの世界平和のキーワードでもある
「共通認識」
という概念。
この認識があることであらゆる戦争をなくすことが出来ます。
でも誤った共通認識を意図を持ち生み出し、戦争や殺戮を起こすこともできてしまう。
※ヒトラーの先導術がわかりやすいですね。
また、
私たちの理念にも記載していますが、
人の心に壁を生み出し、優越・劣等・意識格差を用い虐げ、分断する起点になる共通認識・・・・・
共通認識の中身がいかに大切か?
その共通認識、
五感から派生したものがいかに純真で重要か?
というお話です。
私が二十代前半のころのお話です。
当時、テレビを全く見ないお友達がいました。
忙しくてテレビを見ていない、テレビに視聴に時間を使う習慣がない子でした。
私は今でこそテレビはまったく見ない人間のですが、その理由があります。
今日は、 そのきっかけを聞いてください。
テレビの面白い話でお友達と盛り上がっていました・・・
テレビを見ない友達はどんなにその盛り上がってる内容について話しても、 全く笑ってくれない
「へーーーー」
とか
「ふーん」
とか
(;O;)
一生懸命想像してくれながらも、
話題の面白いツボが伝わらない・・・・
その友達と分かり合いたいのに!!!!!!
一緒に共感して、笑いあえることが出来ないと寂しいな・・・・・
と感じました。
そして、共感のないそれは、とても「たいくつでつまらない」 そう感じました。
でも、 そのお友達は大好きだから楽しい時間を期待していたということもあり、
小さなことでも自分がおなかがよじれるほど楽しかった事の経験の共感できなかった虚しさ・・・・・
その時、なんか小さな世界の箱を転がしてコミュニケーションをとっているのだと初めて感じました。
ああ、そうか・・・
人は同じものを見ていないとその世界の共有はできないし、
もっというと、
テレビを見る習慣がないとそれ以前になぜテレビを楽しめるのか?
ということの価値基準がある者とないものない者なのだから、 テンションは大きくかみ合わないのは当然。
他者との関係を繋いでいくものが、 テレビの話題からの、 共通認識・・・・・
ぬぬぬぬぬぬ(/ω\)
今思うとその時の感覚はとても大切で今の自分を形成したきっかけでもあると感じます。
好きなお友達や仲間と同じものを感じるためには、 下地がないとその喜びを作ることが出来ない。。。。。。
ううううううううううううううう(/ω\)
一緒に笑いたかった(;O;)
ただそれだけなのに、なんかかなしい・・・・・
私たちの関係性はもっと深く、 だからこそ感じる孤独・・・・
同時に何かを定義したもので深まることの脆さ・危うさ・・・
全てのサークルというコミュニティはそれが起点ですから、当然大切なことでもあります。
・・・生きることにどうでもよいチープすぎるもので、 楽しみをつなぐことに依存していたという・・
己の欲求の置き場の喪失感。
そのチープさとは、 生きるために必要ない、自分には関係ない、嗜好として目から入れたバラエティですから。
「生きる事には重要な情報ではない」という意味です。
笑う密度が、自分の経験の起点ではないのだから当然ですよね。
テレビを通して誰かの何かを見てるだけですから・・・
その中の人たちのお仕事や経験であって私そのものの経験でないものは生きる上でさほど重要ではないですよね。
※そのお仕事の賛否ではないですよ。
自分の経験でもないのに、「テレビを見る体験」を通して関係性を構築する要素を作る それを知った瞬間、
目の前の友達がとてもかっこよく光り輝いて見えました。
まるで一匹狼のようなすがすがしさ!!!!
(`・ω・´)!!ステキ!!!!!!!!
同時に強く
もうこのような話題の作り方はやめようと心に誓いました。
最近はネットが主流とはいえ、 やはりインフルエンサーやユーチューバーなどの世界を通すコミュニケーションが主流かもしれません。
でも結局、その景色は単に、人の経験であり 自分の経験ではないのだから、自分には全く関係のないことです。。。
スマホに流れていく、誰かの生活や動きを楽しむというその情報により、
「時間が溶けていく」
このように表現された方がおりました。
まさに!!
ついついスマホで脳に流動的な情報を入れてしまう方はその言葉を思い出してみてください。
休憩でもなんでもなく習慣化された命の時間の消費。
目の前の時間は命そのものですから。
自分に人生に意味にある影響のあるものに時間を使いたいですね。
こちらの情報も含め私たちミロクのご提案する菓子達、情報すべてが、 皆様にも私達のも確実に有益な意味のあることだと、 信念を持ち存在しています。
是非ミロクをご活用くださいね^^
さて、
あらゆるを「繋ぐ」ためにある目の前の道は全て孤独です。
その旅路でであう他者と自分の共通認識。
この瞬間は孤独ではありません。
けれど、それは五感から生み出されたもの、より五感に近いほうに真意が存在します。
「おいしいね」 「楽しいね」 という共通認識、
「星を読むケーキ」の規格はそこにあります。
今も皆様の紐解きをおこなっておりますが・・・・
(`・ω・´)!!
皆様に出会う旅路、外側からひとの世界に触れ紐解く時間、 人さまの歳月にアクセスするような時間です。
ケーキへの顕在化までの旅も、情報や原料の選別到着まで、 大切な皆様のイメージをコツコツ形成するまでは
、ある種・・やはりとても孤独です。
お渡しまでは孤独ではありますが、 けれどそれ以上に大変楽しみも深いです。
それは、ご予約のお客様の「すごく楽しみです」 この言語や想いの共通認識により支えられているからです^^
「たのしい」 孤独が普遍的な命の旅で、ひとつでも湧き出る 世の中の「たのしい」を味わったもの勝ちですからね(*^_^*)
生きる醍醐味、 因みに、 孤独と孤立は異なります。
遺伝子の結合、群れで生きる人間、 そこにあるものは「一体感」 孤独があるから一体感という反対語もある。
生きるという、普遍的な孤独の旅路で、
「外的な人の経験を話題にしたものの視聴の共有」ではなく
「自らの経験をもとにした体験による他者との共通認識の共有」
まさに、 コレ だと思います★
ということで、 ご注文のお客様はひきつづき楽しみのお待ちくださいね。
星を読むケーキにご興味のある皆様、ミロクをご利用したことのあるお客様で日々のお菓子の選択として時々、定期的にお楽しみくださる方であればご注文可能です。
詳細はこちらをどうぞ↓
共通認識を胸に・・・・・
今日もミロクは旅をします。
皆様もよい旅の一日を泳ぎましょう(*^_^*)
miroku
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●私たちミロクがある根柢の理由
その起点は代表の私の、20代半ばのころの価値観にあります。
健康の問題や美しくあるためのダイエット、 ヨガやランニングなど健康的な生活を楽しむために、こまめに体を動かすライフスタイルを基盤に生活をしていました。
美しく健康であるために、健康的な若さ、思考の能力を持続したい、これから来る未来に、医療に対し過剰にお世話になる事なく、自身の周りの年配の方々の医療とのかかわり方を見て、若いうちに自らの健康を保ち生活することの必要性を考え、体に対する様々な面で、強く予防を願う想いをかかえて生活をしておりました。
そしてそのサイクルが馴染んでいたライフスタイルのルーティンのバランスが完璧だと思っていたころ、
安心安全という神話が大きく崩れる311・及びに原発事故がありました。
当たり前の環境や景色は、当たり前ではなくほんの数分後には、一瞬にしてすべてなくなる可能性が常にあるということを生まれて初めて知りました。
安心安全、どこか守られているものなどこの世界には一つもないのだと。
当たり前だと感じないほどの日常の当たり前が消えた日を起点に、
命について純粋に捉え、人間の思考や体が何でできているのか?
という観点で死生観はもとより生きてきた過程、選択の基準等、
自分の心のブラッシュアップ・探求がはじまりました。
結論として、
たとえ生活環境を揺るがす何かがあったとしても、
自分の力で日々生きていくために最低限必要な何かを維持するためには、
より深い食の在り方をとらえることが、最低限必要なことだと考えました。
この現代社会はある種、サバイバルそのものであると知りました。
自分が今までの人生で食べてきたものを改めて考え、 その中身は昔のほうがまだわかりやすい原料のものでも現代は非常に複雑化していることを深く知ります。
原料の表示義務がないものが多すぎることでそれが見えないことにより、思い込んだ安心感やそれほど危険だというものが入られているなんて考えていなかったこと。
私が強く抱えた想いは、
「信じるという土俵にないほど当たり前であった物事に裏切られたようなこのような喪失感を未来の大人達が味わう環境を少しでもなくしたい」
社会の現状は、
世の中には、 わが子に対して、当たり前に普通にみなと同じものを食べさせてきた結果を悔やみ、また、ご自身様の若いころの食生活を後悔している人々がいます。
逆に、苦しいが故に、自分の親が与えてくれた環境に対し、
無自覚であったことを攻めてしまう人々もいます。
前者の、
食の選択を親から全身で受け取る純粋な命に、
食の現状のリスクを知らなかったことにより、
お子様の成長の過程での健康について、申し訳ないと後悔している悲しみを抱えた親心に出会うことは非常に多いです。
そのようなお話を多く聞くことで、想うことは、
何が良い悪いではなく、
そうできているのだからやむを得ない社会だということです。
よほどのきっかけが自分の身近な存在や自分にないと、食の不信には気が付きにくい
という表現が正しいです。
そもそも不自由がなく、食に対し不信がない方には見識を信じてもらいにくいことから、
食に関する本質的な情報は、他者はなかなか教えてはくれないということです。
又、なによりも、
私たち人間のコミュニティという特性上、
自分の世界観に必要な情報を好み、選び、その中で生きているのだという、
死角の存在の影響です。
以上のような現象を踏まえ、
お悩みの方が誰かを責めてしまったり、過去を後悔している時間を可能な限り短くすることが出来るならばと、
私たちは、食のご提供を通して、少しでもお力になりたく想う日々の営業です。
そのうえで、
私たちは確固たる信念として以下のように掲げております。
●私たちミロクが目指す未来
1.食べたくても食べれない悲しみや苦しい想いをミロクの食で少しでも緩和させることで
一人でも多くの人やご家族様が喜びと笑顔に満ちる社会へ
2.人口の加工品を活用した緩和ではなく、その先の未来をきちんと捉えた自然の原料のみを使用し、
母親そのものような愛のある心を基準に創る真心の伝承
3.家族間の食による過去の後悔ではなく、これからの気休めでもなく、まぎれもなく
笑顔になれる未来への希望を作り上げるための食をクリエイトいたします。
4.純粋で素朴な味わいによる絶対的な味覚の共通認識を菓子を通して伝承し
健康意識の優性・劣勢等による意識格差による偏見や対立、分断のない社会へ
5.食に対する不信感がつのる社会での指針としての安心の創造
体に入れる食からの未来への不安
純粋に食を楽しむことが出来ない罪悪感に近い嫌悪感
そのような感情から人々が解放・終止符を打つような食の在り方を未来に残します
以上の五項目、私たちはミロクをご支持下さる皆さまと共に目指します。
あとがき
いつも私たちの食を愛してくださり誠にありがとうございます。
私たちは商業のからくりを捉え過剰なブームに乗りません。
社会のブームにおける問題は、常にそこではないことが多く、
過剰におかしな方向にミロクが逸脱していかないように、小麦のお菓子も製造しております。
それは小麦の歴史について考えたからです。
またブームには優性思想が誘発された環境が芽生えます。
情報の中で生きるとこれは避けられないことでもあります。
一つ芽生えると対局も誕生します。
対極にあるものはそれは同一で保たれるものだからです。
「対局同一」、異なるように見えても全く同じものという意味です。
ブームを起点に、例えば、
意識の高いに対して意識が低いとか、過敏であるに対して無知であるとかそのような対立構図です。
様々なことでもいえるのですが、
敬意を持ち尊重できるのがとても平和で成熟した大人の感情であると思うのですが、
常に対立構図が巻き起こる感情対感情とは、対する感情の存在を見下すことで互いの感情の正当性を保つためなのでしょう。
これは心の戦争です。
けれどその垣根を取り除くのは、双方が、
その外側の「おいしいよね」という共通認識できる感情であり、
よりピュアな本質的な作物のおいしさが双方を繋いでくれると、私たちは信じています。
母の味が兄弟の共通認識にあるようなもので、そのスケールは壮大です。
つまり私たちは、実は平和への探求心があり、日々ミロクという形でその追求をしております。
また、
世の中、お世話になっていた食が毒と呼ばれはじめたり、「あれダメこれダメ」と言われるものが多くなってきましたが、
それはテレビであれが良いというとそれが品切れになる現象と同じで、
自分で選んでいるのではなく、実際は情報により選ばされているという現象でもあります。
勿論その賛否をここで問うつもりはありませんが、
このまま思考が情報に縛られていくと
それは近未来、「食事という形の変容・新食事様式」を予期させてしまうものを秘めています。
むれになり皆で食を囲む習慣がある私たち人間にとって、
人間らしい生き方が基本で、 目的は、自分だけが健康でぴんぴんいつまでも生き延びることではなく、前提として人が目の前にある事、他者と酌み交わすひととき、過ごす時間です。
そのひと時が長く多く続くことを幸せの一コマと呼ぶのかと、そう思います。
目的が変わらぬよう考えた時に、 あれが悪いこれが悪いという情報の渦も、 自分の思考のバイアスが働くことだと思います。
自分のガイドラインを捉えて、その先に日々人間らしい生活があることが何よりです。
すべて排除されたキューブの食や液体の食事が常となることでつかめる人間らしい幸せはありますでしょうか?
その答えは皆様のおこころの中にあられます。
皆様のお好みでミロクのコンセプトを感じていただけますと幸いです。
今後ともお引き立てご声援の程よろしくお願い致します^^